Rollback of マップ/螺旋地獄

マップ概要

全てをクリアするまで到達不可の最終マップ。

進入までの手順

• 全マップ攻略後、予言の謎を解くことで到達できる
• 予言一覧

  章	内容
  -アールブルの巫女の予言　一章-	音が鳴り響く ヘイムダルがあの角笛を高く吹き鳴らす 世界樹は震える そびえ立つ古き樹が金切り声を上げ ヨトゥンたちは放たれる ヘイムダルは眠らない 終わりが近づく時には夜も見張る
  -アールブルの巫女の予言　二章-	世界樹の根には女神が住む 時をつむぐ三女神 時つむぐ女神は世界樹の根に水を絶やさぬ この世界樹が滅びぬよう　泉は絶えず守られる おぉ　世界樹を守る三女神よ 栗鼠のラタトスクは見逃さない ラタトスクのたどる全ての場所は欠けることはない 水が絶えたと吠える黒龍ニーズヘッグの雑言を 梢のフレースヴェルグへ伝えるだろう
  -アールブルの巫女の予言　三章-	アールブルの見た終わりの世界 力ある者たちの終末よ 住むもの全てが争いに焼かれ 世界樹は目を覚ます 赤い星は最後の門にて願い叶える
  -アールブルの巫女の予言　四章-	彼女は見える 渦巻く最後の地に 力ある裁きを下す そして思い出す 力ある裁きを 過ぎた力は終末の門を開く 血に濡れた殺意と共に
  -アールブルの巫女の予言　五章-	太陽は知らず 自分がどんな力を持ったかを 月も知らなかった 自分に力のあることを 輝く星が残る 煙と炎は猛威をふるい 火炎は天空にて遊ぶ 力ある者たちが消えたから 星だけでは真の姿は見えぬから

• その他ヒント

  妖精界	終末の時を虹の橋の上で見張るヘイムダル。 その力を見せるのは終末の時のみ。 ヘイムダルの持つホルンが鳴り響く時、世界樹の終末が始まる。
  戦死者の館	血の回廊に近づくな。 それこそが終末を導く最後の仕掛けなり。 血の回廊をくぐるものはあらぬ地へ飛ばされるであろう。
  世界樹の根	世界樹は言霊により力を封ずる。 １０の言霊を操るものが終末へと導く。 ジェドを持つものが終末へと導く。
  永久牢獄	殺意もつ血に怒り狂う顔。 過ぎたる力を使いこなす者。

・入口の場所

1. 入口自体は不滅戦場にある螺旋の船の中央。しかし外から入ることはできない
   [B6]にある以下の内容の石碑に、繋がる門の場所の絵が描いてある。
   「螺旋の船に続く門。９つの魂で封じられた門。イグラーナのいずこかに。」
2. 邪怨回廊 [D4]にある竪穴右側に壊せる壁があり、中の滅びの封印を解けば門が出現する。
   鉤爪で壁に張り付いても良いが、右の梯子から大地の槍で壊す方が楽。

・螺旋地獄に入るために必要なもの

1. すべての封印の印所持(滅びの印まで)
2. すべてのガーディアン撃破(9体)
3. すべての負の思念回収(6つ)　※第1の子の分のみ以下の行程の途中で手に入る
4. すべてのマントラ入手(10つ)　※「夜」のみ以下の行程の途中で入手できる
5. すべての水晶ドクロを入手(12個)

螺旋地獄解放までの行程

1. アヌンナキの封印装置起動
   1. 天命の書版を持った状態で冥星霊殿のピラミッド内部最上部で↑を押すとニビルへ移動
   2. ニビルに着いたら土偶服を着て中に入る（真空状態のため素では即死）
   3. 「夜」のマントラ未所持であれば、滅びの封印を解いて入手
   4. 各ＭＡＰに水晶ドクロを設置する場所があるので12箇所すべてでセットする。
   5. 12個セットした状態でマスタースカルの部屋に行くと、仕掛けが出るので雷の槌で起動させる
      　（各ＭＡＰにいる警備装置？が雷の攻撃をするのでチャージ可能）
   6. 起動後、負の思念が発生するので忘れずに人面石で回収しておくこと
2. 血の回廊の六芒星を起動
   1. 二ビルでの操作により血の回廊入口上の六芒星が光っており、ガーディアン撃破により血の回廊内部が血塗れになった状態で入口の六芒星を回転させると、特定の角度で赤いレーザーが出る
   2. この作業をすべての血の回廊入口で実行すると巨大な六芒星が完成し、世界樹の基幹部分(根-妖精界-不滅戦場-炎氷の梢)全体に瘴気が立ち込める
      また、これ以降の状態で、螺旋の船中央にある螺旋の門に到達するとイベントが発生する。
      　　　※この作業完了後は原祖混沌や高天原廟の一部エリアに入れなくなるので注意
      特に、アプスーの壁画の創造の光や衣装宝箱、十束の剣を入手していない場合には入手不可になる。
      原祖混沌[C2]のガラス通路を中から爆弾で割れば侵入可能。
      または事前に、原祖混沌の祈りの祭壇を移動先に登録しておく手もある。
3. 終末の笛
   1. 妖精界 [C6]にいるヘイムダルの前で、予言第1章に従い「夜」のマントラを唱えると戦闘になる
   2. 戦闘に勝利するとヘイムダルが週末の角笛を吹き鳴らす。
      これ以降、世界樹内のBGMが変化する
4. 生命の秘宝入手
   1. 不滅戦場 [E3]にある親父テント付近にいるローカパーラ兵を倒してテントに入ると、最後の研究誌が入手できる
   2. 研究誌には祭壇に連れて行かれたっぽいことが記されているので、左側の入口からローカパーラの祭壇に入ると救出できる(左側からロープに飛び乗る)
   3. 祭壇の骸骨額部分にある結晶をハンディスキャンで調べると「生命の秘宝」入手。
5. 螺旋地獄の解放
   1. ヒント：戦死者の館の石碑
      螺旋の船に眠るは子供の心。
      心の底の深く深く暗い暗い螺旋の底。
      子供の心は最後の門。
   2. ヒント：永久牢獄・獄の石碑
      子の心を開くは母の心。
      固く閉じた心が開いた時、母の心を迎える光あふれる。
   3. 予言 赤い星は最後の門にて願い叶える
   4. 赤い星は赤色の六芒星
   5. 大賢者アルヴィースの知識より、願うは「母」、叶えるは「子」
   6. 「母・子」のマントラで螺旋の船中央の門が開く
      「生命の秘宝」を持っていないと門が開いても入れない

マップ

形状は前作La-Mulanaの隠しステージ地獄聖堂と同じ。落下地点や随所に今までのルームガーダーが待ち構える
ルームガーダーは倒さずにスルー可能。
マップは大幅に簡略されているが鉤爪ゾーンは健在で、ここで落下するとフェンリルが待ち構える
上下する橋マップの落下ポイントにはショートカット
鉤爪ゾーンを抜けたラタトスクがいるマップの落下ポイントにはセーブポイント
セーブポイントをスルーして進むとそのままボスエリアになるので注意

ルームガーダー

B3-C3にジャランダラ、D4にセクメト、E3にグリフォン、E6にダッキ、
A5にヴィゾーヴニル、B6にニーズヘッグ、A8にフェンリル、B7-C7にラタトスクが再登場する。
いずれもスルー可能だが、倒しておくと途中帰還した時に安全に通行できる。
新規追加のニーズヘッグはC6の前室に配置されたため、ショートカットを開通するのならスルー不可。

また、C5に新規大型モンスターのスクルドが出現する。こちらも一度倒せば復活しない。
ただし倒して部屋を出た後に、C6以外の部屋からこの部屋に一度入っておく必要がある。
（C6から来ると再び現れる。倒した後にB5かD5から入室しておけば、以降にC6から来ても復活しない）
スクルドと同様に、ラタトスクもC8→C7移動で復活したのを確認した。いずれもリスポーンタイミングの都合だろう。

ボス

第９の子

1. 出現方法
   1. ヒント：『過ぎた力は終末の門を開く　血に濡れた殺意と共に』『殺意もつ血に怒り狂う顔。過ぎたる力を使いこなす者』
   2. 最終エリアの最終マップで過ぎた力（全マントラ）を唱えるとラスボス戦へ突入する
      （全ての負の思念を人面石で吸収し、人面石が変化していることが条件。漏れがあると即死するので注意）

予め原祖混沌の温泉に浸かっていると、一定時間サブ武器の弾数が無限になるので楽に倒せる
アプリ効果で温泉の効能時間を延ばしておく（方法はムーブルクから教えてもらえる）と尚良し。
但し温泉状態はロードするとリセットされるため、何度も入り直す必要がある。そのため原祖混沌でセーブして、ゲームオーバーした際はコンティニューではなくロードを選ぶのが効率的。

片腕縛りの場合は温泉効果の恩恵がないので、かわりに妖精を利用する。
エイルは１～３段階始め頃まで持続し、ほどほどにゴリ押しが効く。
カーラはルミッサ本人の攻撃が届かない状況でも突撃してくれる可能性がある。
残りはお留守番。
例によって霜の巨人殿、不滅戦場等のセーブポイントからロード再開するといい。

1. 第1形態
   1. 世界樹のような3本足をもつ、人型の霊体
   2. 基本動作は、空中を左右に往復
   3. 主人公との位置関係が特定の状態になった時に地面に落下し、主人公付近の地面から触手を2本伸ばして攻撃
   4. 空中移動時に追いかけつつ2段ジャンプからの鞭でダメージを与えられる
   5. 地上に降りて攻撃してきた際にうまく触手の隙間に入れれば、1本めの触手が消えた際に近寄って連撃のチャンスになる
   6. 銃は空中移動時の中でも少し降りた時にしか当たらないが、うまく当てれば3回程度の攻撃チャンスがあれば倒せる。
      ※第1段階で銃を使うとバグって画面外に行き、そのままロストして進行不能になるバグが存在するらしい→PS4(1.6.6)では10回の試行で再現せず
2. 第2形態
   1. 這い回る触手の形
   2. 触手は、何もない触手・末端が顔・末端が剣・フジツボ付き・手の形の5種類。
   3. 何もない触手は地形扱い。上に乗ることができる。
   4. 剣のついた触手と手形、フジツボは接触ダメージあり(剣触手は刃の部分のみ、触手部分は通過できる)。
   5. 手形は指先から雷撃、フジツボはレーザーあるいは弾を撃ってくる。剣付きは大きく動いて接触ダメージを与えてくる。
   6. 顔付き触手は、主人公に対しては顔部分を含めて一切の当たり判定がない。
   7. 弱点は顔。顔はこちらに接触ダメージを与えてこないので、顔に近寄れたら連打を叩き込んでしまいたい。
3. 第3形態
   1. 左右から交互に目が出現しレーザーを撃ってくるが、本体はそれではなく上空に存在している
   2. 一定時間ごとに左右交互に下から上方向に移動する触手で上に登り、本体を攻撃する
   3. 開始時点では仮面をしておりダメージが通らない。「月・太陽」マントラで仮面を剥がす必要がある（予言5章）。どうやら仮面が画面範囲内にないと効果がない？
   4. なお、足場となる触手は最初は右から出てくる。第3形態開始時に上昇する岩場に乗ってマントラを発動すれば、その時接触ダメージを受けて落下したにしろ触手に渡れる猶予はある。
   5. 片腕称号の縛りをしていないのであれば、発弾筒が有効。銃など水平に攻撃するサブ武器を使う際は接触ダメージに注意。
4. 第4形態
   1. 第１形態と似た人型で、第１形態よりも小型。
   2. 序盤は左右に漂いつつ、一定間隔で接近体当たりをしてくる
   3. 一定ダメージを与えるごとに、9体のガーディアンの攻撃をコピーして使ってくる。
   4. ガーディアンのコピーはファフニール→ヴリトラ→クジャタ→ヨルムンガンド→アテン・ラー→アヌ→スルト→エキドナ→ヘルの順。
   5. 同一段階で使ってくる攻撃法は最大3つ。4体め以降の技を使ってくる時は、最初に使ってきた攻撃方法はしてこなくなる。
      またヘルの段階からさらに一定ダメージを与えると、9体全てのガーディアンの攻撃を使い始める。
   6. ファフニール、ヨルムンガンド、スルト、エキドナの攻撃法の時に、比較的安全にダメージを与えやすい。

倒すとラスボスが地面に落ちたまま動かなくなる。ここで人面石を使うと完全に勝利できる。

脱出パート

第９の子撃破時に急いで脱出しろ、などとテキストが出てくるが、時間制限はない様子。
セーブしても詰むことはないが、聖杯ワープが封印されやれることも限られるため、いつでもエンディングが見たい＆このタイミング限定でできるコンプ要素が目的という場合であっても、別スロットが望ましい。
聖杯を失っているので、誤ってワープ前提のマップに入ってしまうと脱出不能（地に潜む砦など）
また、ほぼすべての会話NPCやショップの扉にも入れなくなる。
脱出パート突入と同時にＤＬＣも進行不能になるので、挑むつもりなら上書きしてはいけない。

目的は、とにかく遺跡の外に出られるルートを探すこと。
とはいえ、螺旋地獄からは不滅戦場への動線しかないため、まずはそこを目指す。
ゼルプッターを入れておくと、ムーブルクやフォボウスらからのヒントが送られてくる。