Rollback of マップ/邪怨回廊

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※「撃破後ビューを～」と付属しているのは、邪怨回廊覚醒後からエキドナを撃破するまでチップが見えない。

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ルームガーダー

ルームガーダーへの通路の一部は一方通行となっており、定められた組み合わせのルームガーダーを倒すまでは回復・SAVEに戻ることが出来ない。
「デルピュネ→ヒュドラ→ネメアライオン」、「キマイラ→コルキスの龍→ケルベロス」、「パイア→カルキノス」が連戦となる。
※スピンクスは倒した後でセーブに戻ることが可能。また、ラドンは先に倒すとそのままパイア→カルキノスの連戦になるが、一旦スルーしてパイア・カルキノスを先に倒すことができる。
原祖混沌の温泉での「弾薬の無限化」や「時のランプ」による速攻、妖精や魂の石による回復を利用することで連戦が楽になる。
雑魚が徘徊するフロアでの戦闘になるため、部屋に入ったらルームガーダー起動前に雑魚を掃討してしまった方が良い。

ガーディアン：エキドナ

普通に初見で攻略すると、大抵はある程度のゲーム内時間が経過しており、成体から老化しつつあるエキドナと戦うことになる。
が、テューポーンに「幼体のまま眠りにつく」と記されている通り、ゲーム開始当初は幼体の状態であり、一定の経過時間以内に辿り着くと幼体エキドナ、または幼体から成体になりつつあるエキドナとの戦いになる。
成体と幼体(外見は変わらないが2段階ある)、老体では、グラフィックのほか行動パターンも大きく変わってくる。

エキドナ(成体→老体)

多くの人が初回プレイ時に目にするであろう形態。
最初の状態では、ゆっくり左右に往復移動し、
・両手を胸の前に合わせて大弾を発射
・片手を振りつつ中弾を連射
・腕の外側から大量の小粒弾を乱射
の攻撃を行うとともに、三方に配置された砲台から一定間隔でレーザー弾を撃ってくる。
中弾連射と砲台レーザー、小粒弾乱射は盾で防ぎたいところだが、大弾は盾防御できない。（砲台レーザーはVer1.5.5.xで再び防御可能に戻った）
防御と回避をうまく組み合わせて対処する必要があり、安全に攻略するのは難しい。
どうしても倒せない場合は武器妖精や拳銃を使って切り抜けるのが良いかもしれない。

一定ダメージを与えると第二段階へ変化。
グラフィック上は顔がグロ化し、手首から先が消失。
行動パターンとしては、中弾連射の弾数が大きく増加するほか、前作のティアマトも使用した薙ぎ払い極太レーザーの攻撃パターンが加わる。
薙ぎ払いレーザーは前作のティアマトレーザーよりは逃げ切りやすいが、予備動作に入ったらしっかり回避を始めておきたい。

エキドナ(幼体前期→幼体後期)

表情・体型とも子供っぽい幼女形態。実績獲得のためのやり直しやRTAなど、既クリアでのプレイで遭遇しやすい。
放つ弾幕は成体よりも薄い反面、左右をゆっくり往復するだけだった成体と異なり、本体が体当たりを仕掛けてくる。
本体接触のダメージは大きいので、体当たりに接触しないように気をつける必要がある。
一定ダメージを与えると第二段階へ変化。この形態では、外見は幼体だが成体と同じ攻撃方法になる。（大弾・中弾・レーザー・小粒弾乱射）
なお、このパターンでは第二段階に変化しても顔や腕の外見的な変化は起こらない。

エキドナ(幼体後期→成体→成体')

ゲーム内の時間経過で幼体前期を過ぎているが成体になるほどではない時に登場する形態。
最初は幼体形態の第二段階から始まり、一定ダメージを与えると成体に、さらにHPが減ると成体の色違いの形態に変化する。
どの形態も体当たりや極太レーザーのような独自の行動はせず、レーザーや小粒弾乱射など基本の攻撃だけを行ってくる。