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編集 : マップ/永久牢獄 (ID:#psuyp38)
マップ
永久牢獄
** 陰 [#psuyp38] |~座標|~タイプ|~テキスト| |B2|石碑|7つの門の先、&color(#7aa9ff){冥界の玉座};が&color(#f76969){ヘル};の居城。&br;身ぐるみ剥がれた無垢の姿で挑むべからず。| |B5|石碑|番犬&color(#7aa9ff){ガルム};の像。&br;目覚めの言葉を唱えよ。| |B5|部屋|''第3の冥界神ハデス''&br;我が名はハデス。&br;&color(#6dfdee){第3の子};の冥界神だ。&br;もはや我に権力はなし。&br;無にも等しい我に何を聞くか?&br;''第2の子の罪人は?''&br;確かに我は滅びた&color(#6dfdee){第2の子の罪人};も引き受けた。&br;生きたままの刑だと聞くが、&br;今も生きているかどうかは知らぬ。&br;望むのであれば牢の入り口を開けておこう。&br;牢の上の&color(#7aa9ff){盛り土の中};で言葉を唱えるがいい。&br;''あなたの種族は?''&br;ここは&color(#7aa9ff){冥界};だ。&br;生の世界のことは知らぬ。&br;だがイグラーナに残る我が種族は&br;ここにきた時から腑抜けだ。&br;生きる意味も忘れて決めるべき道も機械などに頼るなら&br;滅んでしまえばよい。&br;''母複製の話は?''&br;母の力が消えた今なら我が種族も口にできよう。&br;母から生まれた子は母に逆らうことが出来ぬのだ。&br;あのような母の模造を作れたのも、&br;この地にあらざるものの力でも借りたのだろう。&br;偽物の力で何を得ようと思ったのか。| |B6|石碑|&color(#f76969){スヴィプダグル};は問うた。&br;地に潜む砦に入る言葉を。&br;彼女は答える。&br;「&color(#7aa9ff){風};は&color(#7aa9ff){海};を混ぜ、&color(#7aa9ff){火};は&color(#7aa9ff){大地};を焦がす」と。| |C5|石碑|試練の言葉は主の言葉。&br;3人の光の柱が試練の主。| |C6|石碑|フレースヴェルグの印。&br;&attachref(フレースヴェルグの印,30%);| |C7|石碑|ブラフマーはアプスーに問うた。創造とはなんたるかを。&br;アプスーは清き水より生じた。&br;汚れなき青き水こそ創造であると。| |C7|部屋|''イザナミの魂''&br;&color(#7aa9ff){地獄門};には偽りの門があります。&br;くぐった先は&color(#7aa9ff){ブリーキンダ・ベル};という深い谷です。&br;しかし私が知っている話とは違います。&br;偽りの門の先には滅びを司る&color(#f76969){アヂスキタカヒコネ};という&br;人に化ける魔物が住んでいたはずです。&br;偽りの門には何か秘密があるようです。&br;&br;死した者が生ある世界に帰ることはありません。&br;それを歪めるものは誰であろうと戒めを受けるのみ。&br;戻らぬものが生の世界を見ることもありません。&br;生の世界に残ったものが何を思うのかなのです。| |D3|石碑|&color(#7aa9ff){地獄の門};は幾多の時代を超えてきた。&br;門の飾りは&color(#f76969){ヘル};の手による。&br;飾りなき門も地獄の門。&br;身に付けし物を奪う最初の門。| |D4|石碑|&color(#4ffd84){マアトの羽根};は審判の証。&br;冥星王の足跡の先。&br;最後の一歩を逆に歩いた先に。| |E3|石碑|罪人に兄を殺された弟は守り人&color(#6dfdee){モーズグズ};に道を問う。&br;&color(#f76969){ヘル};は答えた。&br;全ての者が兄のために涙を流せば黄泉がえりを認めると。&br;だが罪人は泣かず&color(#6dfdee){ヘルモーズ};の兄は戻らなかった。| |F2|石碑|不死身の鷲巨人&color(#f76969){フレースヴェルグ};。&br;その魂は体を離れ世界樹を渡り歩く。&br;魂を仕留め体に戻さねば不死身の術は解けず。| |F2|部屋|''第1の冥界神エレシュキガル''&br;私は最古の冥界神なるエレシュキガル。&br;もはやただこの地にいるだけの存在だ。&br;落ちぶれた冥界神に何を聞く?&br;''>ここの負の思念は?''&br;&color(#7aa9ff){負の思念};とやらがどんなものかは知らぬが、&br;この冥界は1つの世代の子だけが&br;住んでいる場所ではない。&br;あらゆる世代の死が積み重ねられた場所だ。&br;その怨念を司るのは&br;今の冥界神である&color(#f76969){ヘル};以外にはおるまい。&br;''>空の民って何?''&br;確かに我らの時代に&color(#6dfdee){空の民};は現れた。&br;我らの文明が爆発的に進化したのは彼らの力ゆえ、&br;母の力以外に目が向き始めた引き金とも言えよう。&br;この世界の支配を狙う彼らには&br;母であるラムラーナが邪魔だったのだ。&br;そしてさらにこのイグラーナの存在にも気づいた。&br;このイグラーナを封印するための大掛かりな術を&br;用意していたところまでは知っている。&br;しかしその頃から彼らの姿を見なくなった。&br;''>捕らえられた双子の話''&br;&color(#6dfdee){第3の子};に我らの一族の双子が捕らえられた話か?&br;いくら母に滅ぼされたと言っても&br;わずかばかり生き残る者もいただろう。&br;現にイグラーナにいた私のようにな。&br;その後に生まれた者たちが我らの文明を利用しようが&br;母に滅ぼされようが、&br;わずかしか残らぬ我らに出来ることはない。&br;ただ滅びの終末を待つだけだ。&br;この世にいる目的も残っていないのだ。| |D5|NPC|''石になったエウリュディケ''&br;もう一度聴きたい……。&br;それが叶えば未練はありません。&br;''ENGA MUSICAでEdenを流す''&br;おぉ、懐かしい……。&br;若干音の粒が潰れ気味で&br;弦と指の触れる音が埋もれ気味ではあるけども、&br;私の夫の演奏に間違いありません。&br;もはや本人が来ないのは仕方がないのでしょうが、&br;ありがとうございました。&br;すでにお気づきかもしれませんが、&br;この冥界では7つの門をくぐれと言いながら&br;門の数があっていません。&br;&color(#7aa9ff){偽の門};もありますし、&color(#7aa9ff){隠された門};もあります。&br;くぐった後、身につけているものを奪うのが&br;本物の門です。&br;では私は成仏します。&br;お気をつけて……。|
** 陰 [#psuyp38] |~座標|~タイプ|~テキスト| |B2|石碑|7つの門の先、&color(#7aa9ff){冥界の玉座};が&color(#f76969){ヘル};の居城。&br;身ぐるみ剥がれた無垢の姿で挑むべからず。| |B5|石碑|番犬&color(#7aa9ff){ガルム};の像。&br;目覚めの言葉を唱えよ。| |B5|部屋|''第3の冥界神ハデス''&br;我が名はハデス。&br;&color(#6dfdee){第3の子};の冥界神だ。&br;もはや我に権力はなし。&br;無にも等しい我に何を聞くか?&br;''第2の子の罪人は?''&br;確かに我は滅びた&color(#6dfdee){第2の子の罪人};も引き受けた。&br;生きたままの刑だと聞くが、&br;今も生きているかどうかは知らぬ。&br;望むのであれば牢の入り口を開けておこう。&br;牢の上の&color(#7aa9ff){盛り土の中};で言葉を唱えるがいい。&br;''あなたの種族は?''&br;ここは&color(#7aa9ff){冥界};だ。&br;生の世界のことは知らぬ。&br;だがイグラーナに残る我が種族は&br;ここにきた時から腑抜けだ。&br;生きる意味も忘れて決めるべき道も機械などに頼るなら&br;滅んでしまえばよい。&br;''母複製の話は?''&br;母の力が消えた今なら我が種族も口にできよう。&br;母から生まれた子は母に逆らうことが出来ぬのだ。&br;あのような母の模造を作れたのも、&br;この地にあらざるものの力でも借りたのだろう。&br;偽物の力で何を得ようと思ったのか。| |B6|石碑|&color(#f76969){スヴィプダグル};は問うた。&br;地に潜む砦に入る言葉を。&br;彼女は答える。&br;「&color(#7aa9ff){風};は&color(#7aa9ff){海};を混ぜ、&color(#7aa9ff){火};は&color(#7aa9ff){大地};を焦がす」と。| |C5|石碑|試練の言葉は主の言葉。&br;3人の光の柱が試練の主。| |C6|石碑|フレースヴェルグの印。&br;&attachref(フレースヴェルグの印,30%);| |C7|石碑|ブラフマーはアプスーに問うた。創造とはなんたるかを。&br;アプスーは清き水より生じた。&br;汚れなき青き水こそ創造であると。| |C7|部屋|''イザナミの魂''&br;&color(#7aa9ff){地獄門};には偽りの門があります。&br;くぐった先は&color(#7aa9ff){ブリーキンダ・ベル};という深い谷です。&br;しかし私が知っている話とは違います。&br;偽りの門の先には滅びを司る&color(#f76969){アヂスキタカヒコネ};という&br;人に化ける魔物が住んでいたはずです。&br;偽りの門には何か秘密があるようです。&br;&br;死した者が生ある世界に帰ることはありません。&br;それを歪めるものは誰であろうと戒めを受けるのみ。&br;戻らぬものが生の世界を見ることもありません。&br;生の世界に残ったものが何を思うのかなのです。| |D3|石碑|&color(#7aa9ff){地獄の門};は幾多の時代を超えてきた。&br;門の飾りは&color(#f76969){ヘル};の手による。&br;飾りなき門も地獄の門。&br;身に付けし物を奪う最初の門。| |D4|石碑|&color(#4ffd84){マアトの羽根};は審判の証。&br;冥星王の足跡の先。&br;最後の一歩を逆に歩いた先に。| |E3|石碑|罪人に兄を殺された弟は守り人&color(#6dfdee){モーズグズ};に道を問う。&br;&color(#f76969){ヘル};は答えた。&br;全ての者が兄のために涙を流せば黄泉がえりを認めると。&br;だが罪人は泣かず&color(#6dfdee){ヘルモーズ};の兄は戻らなかった。| |F2|石碑|不死身の鷲巨人&color(#f76969){フレースヴェルグ};。&br;その魂は体を離れ世界樹を渡り歩く。&br;魂を仕留め体に戻さねば不死身の術は解けず。| |F2|部屋|''第1の冥界神エレシュキガル''&br;私は最古の冥界神なるエレシュキガル。&br;もはやただこの地にいるだけの存在だ。&br;落ちぶれた冥界神に何を聞く?&br;''>ここの負の思念は?''&br;&color(#7aa9ff){負の思念};とやらがどんなものかは知らぬが、&br;この冥界は1つの世代の子だけが&br;住んでいる場所ではない。&br;あらゆる世代の死が積み重ねられた場所だ。&br;その怨念を司るのは&br;今の冥界神である&color(#f76969){ヘル};以外にはおるまい。&br;''>空の民って何?''&br;確かに我らの時代に&color(#6dfdee){空の民};は現れた。&br;我らの文明が爆発的に進化したのは彼らの力ゆえ、&br;母の力以外に目が向き始めた引き金とも言えよう。&br;この世界の支配を狙う彼らには&br;母であるラムラーナが邪魔だったのだ。&br;そしてさらにこのイグラーナの存在にも気づいた。&br;このイグラーナを封印するための大掛かりな術を&br;用意していたところまでは知っている。&br;しかしその頃から彼らの姿を見なくなった。&br;''>捕らえられた双子の話''&br;&color(#6dfdee){第3の子};に我らの一族の双子が捕らえられた話か?&br;いくら母に滅ぼされたと言っても&br;わずかばかり生き残る者もいただろう。&br;現にイグラーナにいた私のようにな。&br;その後に生まれた者たちが我らの文明を利用しようが&br;母に滅ぼされようが、&br;わずかしか残らぬ我らに出来ることはない。&br;ただ滅びの終末を待つだけだ。&br;この世にいる目的も残っていないのだ。| |D5|NPC|''石になったエウリュディケ''&br;もう一度聴きたい……。&br;それが叶えば未練はありません。&br;''ENGA MUSICAでEdenを流す''&br;おぉ、懐かしい……。&br;若干音の粒が潰れ気味で&br;弦と指の触れる音が埋もれ気味ではあるけども、&br;私の夫の演奏に間違いありません。&br;もはや本人が来ないのは仕方がないのでしょうが、&br;ありがとうございました。&br;すでにお気づきかもしれませんが、&br;この冥界では7つの門をくぐれと言いながら&br;門の数があっていません。&br;&color(#7aa9ff){偽の門};もありますし、&color(#7aa9ff){隠された門};もあります。&br;くぐった後、身につけているものを奪うのが&br;本物の門です。&br;では私は成仏します。&br;お気をつけて……。|
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