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[Rev:DLFj7kq0Hl](最終更新:5年前)

豆知識

基本操作から言われて気付く豆知識まで

・ハシゴはジャンプ中に掴まったり、掴まっている間にジャンプボタンで飛び降りることができる。
 また、ハシゴに掴まっている間に左右キーを押しながら攻撃や盾を構えることができる。
・乗ると開くタイプの落とし穴は乗った瞬間にタイミングよくジャンプすれば回避できる他、疾風のフィブラで上を走り抜けても回避することができる。
・小さいスイッチ(地面などに埋まっているタイプ)は意外と多くのサブウェポン(車手裏剣・まきびし・大地の槍・発弾筒)で起動させることができる。
・盾系のサブウェポン(バックラー・白銀の盾)は構えている間に一定量のダメージを防ぐと破壊・弾かれてしまうが、そのダメージに満たない攻撃を防いだ後であれば
 サブウェポンボタンで一度解除して再び構え直すことで耐久力を回復させることができる。
・羽根を入手後使えるようになる二段ジャンプは、「ジャンプ後の空中で再びジャンプができる」ものであり、足場から歩いて落下した場合などには使えない。
 また、かぎ爪の壁蹴りジャンプや水面からのジャンプ時にも使用可能。
・疾風のフィブラは一度走り出すと原則的に壁にぶつかり跳ね返るまで止まらないが、ジャンプしてかぎ爪で壁に掴まる・ハシゴに掴まるなどで強制的に止めることもできる。
・壺はどんな武器を使用したかに関わらず、必ず3回の攻撃で壊れる。(ブレスレット装備時は1回)
 壺の中身にはルールがあり、コイン・オモリが入っているものや既に所持しているサブウェポンの弾が入っている壺を初めて壊した時には必ずそれが出現する。
 未所持のサブウェポンが入っている予定の壺や既に一度以上破壊している壺からは一定確率で1コインが出現する。
・妖精の光は触れた後妖精が登場する前に画面外に出ることで妖精の登場をキャンセルし、出現する妖精を変更することができる。
 出現する妖精は一定のパターン(回→回→武→回→宝→回→鍵)でループしており、キャンセルした回数で種類を選ぶことができる。ただし解放済みでない妖精の順番の時は回復妖精が出現する。
 一度妖精が出現するとすべての妖精の光が一時的(数分間)に使用不可能になるが、ゲームオーバーになったりメニューからタイトルに戻るを選択した時点で即座に再使用可能になる。


金策

進行に必要なアイテムが店で高額で売られていることなどもあり、金策の必要性が高く設定されている。
主な金策手段としては2通りある。

①沢山のコインが隠された壺・壁を破壊する
 壊しづらい場所に配置されている壺や一見壊せそうに見えない壁を壊すことで大量のコインが手に入る場所がいくつも存在する。
 ただし当然ながら獲得できるのは一か所につき一回のみなので、②の手段を使えるようになるまでの繋ぎと考えるべきだろう。

②お宝妖精を召喚し、敵や壺を倒し(破壊し)続ける
 お宝妖精の効果は敵を倒した際のドロップ率およびドロップ内容の大幅増加、壺破壊時に確実にコイン出現などである。
 これを利用し、元々コインを落としやすい敵(戦死者の館のカルブンコ、冥星霊殿のスカラベなど)を倒し続けることでそこそこ効率よく金策することができる。

 また、壺が大量に配置されている部屋に何度も出入りし、壺を壊し続けることでも良い稼ぎになる。
 おすすめのポイントは炎氷の梢の表聖杯石碑から右→下の隠し部屋で、部屋全体でも15個ほどの壺が配置されている。
 部屋に入って壺を破壊→左上のハシゴを登る→左の部屋に移動→隠し部屋に戻るの手順で手軽に壺が復活するため、
 お宝妖精1回で250以上、装備が整っていれば500以上の稼ぎも可能。


メイン武器の特性

・ムチ(革:2ダメージ 鎖:4ダメージ 鉄球:6ダメージ)
頭上に振り上げ、前方に振り下ろすモーションのそれぞれに攻撃判定があるため、タイミングを計れば頭上やや後方までをカバーできる。
ヴァジュラによる偶数段モーションでは立った状態から足元やや下まで攻撃が届くため、便利な反面天罰の対象になる可能性もあることに注意。

・ナイフ(3ダメージ)
非常に振りが速いが攻撃範囲が狭い。立った状態でも足元を攻撃でき、しゃがむとさらにやや下まで攻撃できる。ただし水平より上の敵には無力となる。
ヴァジュラによる強化後は下段と上段を交互に淀みなく攻撃するようになるため、ダメージ効率が大幅にアップする。

・レイピア(3ダメージ)
振りはやや速く、直線のリーチが非常に長いが上下の攻撃範囲はほとんどない。モーションの最初に真後ろへの攻撃判定も発生する。
ヴァジュラによる強化後は連打によって前方へのダメージ効率がアップするが、後方判定は最初にしか発生しない。
縦の攻撃範囲の狭さはデメリットでもあるが天罰の対象になりづらいというメリットも兼ねている。

・斧(5ダメージ)
振りが非常に遅く、一撃が強力な武器。振り始めの真上への判定が広く、振り終わりには足元への判定もある。
ヴァジュラによる強化の恩恵は受けられない。

・カタナ(5ダメージ)
振りはやや遅め、居合い抜きのように下から振り上げるモーションで、ナイフより広い下方判定とやや斜め上までカバーする優秀な攻撃範囲を持つ。
ヴァジュラによる偶数段モーションでは逆に真上から振り下ろす形となり、斧と同等からやや狭い程度の真上判定を持つ。
範囲が優秀な分、天罰の対象にもなりやすいので地形によっては注意が必要。


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