Rollback of その他/店員の元ネタ

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本編ストーリーに関与しないイグ・ラーナのショップ店員は、過去のパソコン向けレトロゲームに登場したキャラクターのオマージュ出演となっている。
以下、そのリスト。

他作品からオマージュ出演している店員の一覧

所在名前元ネタ
世界樹の根コロボックアスキーが開発、堀井雄二がシナリオを手がけたADV「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」(1984)に登場する炉端焼き店「コロポックリ」の従業員「ゲンさん」
机の像はアイヌ伝承に登場するコロポックルの像?
妖精界ピムウ日本ファルコム開発のARPG「イース」シリーズに登場する商人「ピム
拾ったものでも平気で値を付けて売り出すという設定に共通点が見られる
机の鏡とアヒルは、元の作品で売っていたMIRRORとWINGを模している?
不滅戦場よろず屋ペイバルサザインソフトのMSXゲーム「トリトーン」(1985)のボス「ペイバルーサ
不滅戦場救助隊員ヒロ・ロドリックアクティビジョンのアタリゲーム「H.E.R.O.」の主人公Roderick Hero
不滅戦場温泉宿ハジャ工画堂スタジオのRPG「破邪の封印」(1986)に登場する、街の「長老」
炎氷の梢アイテムショップBTKコナミのMSXゲーム「シャロム」(1987)のパートナーキャラ「ブタ子
炎氷の梢爆発屋ミノブレイングレイのRPG「ラストハルマゲドン」(1988)のキャラクター「ミノタウロス
炎氷の梢温泉宿アニマルエニックスのMSXゲーム「アニマルランド殺人事件」(1987)の部下「おいどん」
神族の城ソフト屋シュホカエニックスのPCゲーム「ジーザス」の女医「朱芳花(しゅ ほうか)」
元のゲームではベッドマナーを教えてくれる(残念ながら未遂)
霜の巨人殿寺院ハイドラツT&E SOFTのPCゲーム「ハイドライドII」(1985)の僧侶
元のゲームでは攻撃力を上げる訓練所の店員NPC。ミニゲームで殴り合うことになる
死者の門ショップ・アイティム日本ファルコムのPCゲーム「ザナドゥ」(1985)の隠しアイテムショップ店員
元となるキャラクターと同様に英語で話す。当時は(容量や機能の都合上)日本語表示できないゲームも多かった
高天原廟ゲーム屋アシュギネMSXのゲーム「アシュギーネ」シリーズの主人公
なお、前作La-mulanaのオリジナル版では、アシュギーネBGMの旋律を使用した楽曲があった
天者迷宮雑貨屋メガ六カプコンの名作アクションゲームの主人公「ロックマン」の海外名義「MEGAMAN
初期作品の海外版パッケージでは日本におけるロックマンのイメージとは似ても似つかない外見で描かれていた
戦死者の館バーゲン・ダックコンパイルのMSXゲーム「魔導師ラルバ」(1988)の仲間キャラ「ハーゲンダック
のちにPC98用ゲーム「魔導物語ARS」にも登場
冥星霊殿武器屋ケロ開発室Pixelのパソコンゲーム「ケロブラスター」(2014)の主人公
なお、同作の体験版と言える「Pink hour」ではエンディングでLa-mulanaが言及されている
机の上のピンクの物体はPink hourの主人公であるOLのコモモさん
原祖混沌ゲーム屋ベノムコナミのシューティングゲーム「グラディウス」シリーズの悪役「ヴェノム博士
(初出はMSXの「グラディウス2」(1987))
机の上にはグラディウスシリーズに登場する敵、モアイを模した像とモアイの出す弾(リング)が置いてある。
原祖混沌温泉宿サイキック工画堂スタジオのPCゲーム「サイキックウォー」のサポートアンドロイド
邪怨回廊店妖精フェアリランT&E SOFTのPCゲーム「ハイドライド3」(1987)に登場する妖精。店名は舞台となるフェアリーランドから。
各地妖精ギルドゆでたまご氏のマンガ「キン肉マン」。
長男がキン肉マン、次男がラーメンマン、三男がウォーズマン

イグ・ラーナ外の店員

イグ・ラーナの外にある下記のショップ店員は、前作La-mulanaからの続投。

所在名前その他
旅立ちの村ネブル前作では数少ない女性キャラであり、薔薇と椿とLa-mulanaにも出演している。
今作では足繁く通うことで解禁できる実績がある。
旅立ちの村シドロ前作からほとんど変化なし。
旅立ちの村モドロ前作からほとんど変化なし。
導きの門ヒーネル前作では店員ではなく、村の祭壇前でアルゴス撃破のヒントをくれた。
背後のポスターに描かれているのは前作La-mulanaのルームガーダー「アルゴス」(何故か動く)
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